広報誌 清流
建替組合より お部屋の明け渡しについて

 建替事業は順調に進捗しています。

 建替組合設立認可は当初予定していたよりも遅れましたが、組合の設立に先立って住戸選定の手続きを先行して行ったことにより、予定通り7月上旬にすべての方の取得住戸が決定し、現在は権利変換手続きを行う段階まで進んでいます。

多くの方々は既に移転先が決まって順次引越しをされている状況にあることから、「仮住居期間(工事期間)を延ばさない = 竣工予定時期を守る」ことを最優先に考え、当初の予定通り12月中に工事に着手する予定です。
 そのため、手続きが前後するなど皆さんにご協力をお願いすることもありますが、何卒ご理解ください。

 ホ号棟にお住まいの皆さんには、引き続き「11月末まで」に建替組合に対してお部屋を明渡していただくようにお願いします。

  • 10月中旬頃より、明渡しが完了したお部屋の鍵を順次お預かりします。鍵の提出方法などは後日改めてご案内します。
  • 鍵をお預かりした後、建替組合及び解体工事業者が「室内に残置物がないこと」を確認します(原則として皆さんのお立会いは不要ですが、立会いを希望される方はお申し出ください)。なお、残置物と認められる物があった場合は個別に処理費用をご請求することになります。詳細については後日改めてご案内します。
  • 12月に解体工事業者に建物を引渡すためには、11月末日までに380戸すべてのお部屋の確認を終える必要があります。1室ずつお部屋を確認するには時間を要するため、お引越しが完了しましたらお早目に鍵をご提出いただきますよう、皆さんのご協力をお願いいたします。

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