広報誌 清流
建替事業は順調に進捗しています!

 調布市で行われている建替組合設立認可手続きは間もなく完了し、認可が下りる見込みです。
 認可後は建替組合が主体となって事業を推進してまいりますが、今後もこの「清流」の紙面で進捗状況をお知らせいたします。

<「建替組合事務局(準備室)」オープンしました>
・ 既報の通り「建替組合事務局(準備室)」を開設しました。
 
・ 開設して以来、特に住戸選定に関するご相談を多数お受けしています。仮住居(移転先)・引越しに関するご相談などにも是非ご活用ください。
<「住戸選定」について>
  • 4月17日(土)・18日(日)の2日間、計4回にわたり、建替え後の住戸を取得する方を対象とした「住戸選定説明会」を開催しました。コロナ禍の中、出席いただいた皆さんには感染防止対策の徹底にご協力をいただきありがとうございました。
  • 既に説明会の資料(図面や価格表など)はお届けしています。申込みや抽選の方法が複雑で分かりにくい箇所もあると思いますが、皆さんの資産に関わる重要な内容ですので、不明な点がある方や住戸選定に悩まれる方は建替組合事務局までお問合せください。
 
<「建替組合」の設立に当たって>
  • 間もなく建替組合設立認可が下りる見込みですが、認可が下り次第すみやかにお知らせします。お知らせとあわせて転出の申出書をお届けしますので、建替え後の住戸を取得しない方はこの申出書のご提出をお願いいたします。
  • 法律上、調布市が建替組合設立公告を行った日から30日以内に「設立総会」を開催する必要があり、現時点では5月中旬に開催するべく準備を行っています。
 
<仮住まい先等への引越しについて>
  • 現在の予定では、今年11月一杯でお部屋を明渡していただくことになりますが、建替組合移転先(仮住居や転出先)についてご希望や現在の状況を把握するため、居住者を対象としたアンケート調査を近日中に実施する予定です。
  • なお、早目に探したいとお考えの方は、事業協力者・コンサルタントが個別にご相談をお受けしていますので、建替組合事務局までお申し出ください。
  • 「仮住居」としてJKK・URの賃貸住宅を希望する方は、建替組合を介してお申込みいただきますが、各社と組合の間で手続きが必要になります。申込みが可能となり次第お知らせしますので、今しばらくお待ちください。
 
<室内の片付けについて>
  • 住戸を賃貸し入居者が退去された場合など、徐々に空き家が増えると思います。明渡し期限が近くなった段階で残置物がないかどうか室内を確認しますので、それまで部屋の鍵は各自で保管してください
  • 「明渡し時に撤去しなければならないもの」「残して良いもの」の区分は、「清流」第400号(昨年12月19日発行)に掲載していますので、改めてご確認ください(清流がお手元にない方は、管理事務室(電話:042-489-3002)までお申し出ください)。
  • 荷物の処分や片付けに困っている方は、信頼できる片付け業者をご案内しますので、管理事務室にご相談ください。自分でやると何日も(場合によっては何週間も…)かかる作業も、専門業者に依頼すれば早いです。料金が不安という方は、見積りだけお願いすることも可能です。
 

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