広報誌 清流
多摩川住宅【街づくり(地区計画)協議会】 2020年度 第1回 役員会 報告
日時 :
2020年7月16日(木) 午後7時〜9時
場所 :
多摩川住宅はむね団地管理組合集会室
出席者 :
協議会役員14名、供給公社3名、ネクスト社(コーディネーター)3名、鳩ノ森(コンサル)1名、スマートシティ2名、調布市7名、狛江市3名
* 第13回 通常総会に向けた準備
○ 協議会は、新型コロナウイルス感染予防の観点から新年度の活動を自粛してきましたが、ウイルス対策を実施すると共に、第13回通常総会に向けた総会議案書の協議・検討を行いました。
 
・ 2020年度多摩川住宅【街づくり(地区計画)協議会】事業計画(案) ※要約
(1) 現状認識と基本方針
  • 2019年度街づくり協議会は、多摩川住宅再生実現の第2ステージとして街づくり協議会のあり方を検討し、多摩川住宅全体の再生実現に向けて主体的な役割を担う新たなコンサルタントを選定し、各デベロッパーの連携による全体的視点に立った魅力づくりの実現を試みたが、各単位会の建替の視点を脱却出来ず、各デベロッパーの連携はもとよりスケジュール計画・情報共有さえも出来ない状態であった。又、各単位会もチームTAMAGAWAの行政要請については、意見が集約されるものの、自ら主体的にオール多摩川の視点に立つ取組み姿勢は低かった。
  • このため2020年の街づくり協議会の事業計画は、同年8月より3ヶ月程度かけ「街づくり協議会の第2ステージのあり方」を検討・整理した結果を基に活動計画を策定する。
(2) 具体的な進め方
  1. 第2ステージの街づくり協議会のあり方の検討・整理と2020年の具体的な事業計画の策定について、3ヵ月間のコーディネート及び事務局補佐として候補会社スマートシティ企画(株)〔アドバイザーとして(株)鳩ノ森コンサルティング〕の起用を提案する。
  2. 第2ステージの協議会のあり方及び2020年の具体的な事業計画を策定した段階で改めて臨時総会にてコンサルの選定・予算の承認を受け実行に移す。
 
○ 協議会は、2019年度の状況報告を踏まえ、2020年度に向けた取り組み〔事業計画(案)〕を、第13回通常総会(8月開催予定)に諮ることと決定しました。

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