広報誌 清流
2020年 真野理事長新年のご挨拶

 令和の新しい年を迎えて
 理事長 真野 源吾

 ホ号棟の皆さま、新年あけましておめでとうございます。
 年号が「令和」に改まって初めてのお正月でしたが、皆さまいかがお過ごしでしたか。 元旦から晴天に恵まれ、今年も穏やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 これから更に寒い日が続いて行くことになります。風邪など引かないように注意して頂きたいと思います。

 さて、昨年は10月12日の台風19号による大雨で、ホ号棟でも初めて床下浸水や駐車場の車が水に浸かるなど、今まで経験のない被害を受けました。
 被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
 建替えの関係では、3月に規約改正、7月に建替え事業計画説明会、8月から個別面談を行い、皆さまのご意見・ご要望などをお聞きして参りました。
 今、最終の「実施計画案」作りをしております。近々説明会を開催したいと考えております。一日も早い建替えに向けて、春には「建替え決議」を行いたいと思います。
 ホ号棟の空室が70を超え、スラム化が進んでいる現況の中、本当にこのままで良いのでしょうか。今、建替えをしないともう二度とできないと思います。
 皆さまのさらなるご理解と力強いご協力を何とぞよろしくお願い致します。

 また地域活動では、サロン・タマリバーが300回を越え、団地まつり、地域運動会、餅つき会など多くの皆さんのご協力で無事終了することが出来ました。本当にありがとうございました。さらに染地小地区協議会が8月に設立され、11月には合同防災訓練が染地小学校で行われました。今後も安全・安心な街づくりに参加して行きたいと思います。
 今年も地域コミュニティーづくりとして、「元気で・明るく・楽しい」ホ号棟をめざして様々なイベント・地域活動を実行委員の皆さんのご協力で続けて行きたいと思います。
 是非、多くの皆さま、そして若い人達のご協力と参加を節にお願い致します。

 これからも、皆さまお一人おひとりのご意見・ご要望をしっかり受け止めていきたいと思います。
 皆さま、本年もどうぞよろしくお願い致します。


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