11月24日(日)に染地小地区協議会主催で合同防災訓練が行われました。
9時10分に各階段下玄関前道路に集合後、棟ごとにプラカードを先頭にサル山へ移動、階段委員が参加表を本部へ提出し、その後更に合同訓練のため染地小学校に移動しました。災害食の入ったナップザックが配布され、上靴や傘などの持ち物を入れるのに便利でした。
前日にかなりの雨が降ったので、染地小の校庭が使えず、予定の訓練はすべて体育館内で行われました。
10時より調布市の総合防災安全課 石森氏より、避難所運営マニュアルとハザードマップ・台風19号について等のお話を頂き、その後、通報訓練・応急救護訓練・防災倉庫の収納品について地域ごとにわかれて説明をうけたり、実際にやってみたりして12時ごろ終了しました。
避難所に避難をする際は、避難命令が出たからと言って即避難するのではなく、災害の状況判断に加えてそれぞれの体の状態にあった場所になるかをよく考えることも大切だという話に日頃からもっと“避難”について関心を持たねばと思いました。またAEDの使い方についても繰り返しの訓練が必要だとも感じました。参加の皆さま、担当の役員の方々お疲れ様でした。
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