広報誌 清流
共有地及び共有施設(給水塔等)について

ト号棟との打合せ(協議)報告


 これまで、ト号棟と5月から、6回打合せ(協議)を行いました。

 その内容は、まず今後の共有地のあり方について、短期・中期・長期と課題等を整理しながら定期的に協議を続けて行くことを確認・了承しました。
 その後、現在の共有地等の管理がどのように行われているのか現状確認を行います。
 また、戎弁護士解説(主旨)の資料確認を行いました。

 次に、ホ号棟・ト号棟の給水施設の利用状況について、短期・中期・長期の想定とそれぞれの事項について以下の課題整理などを行いました。

1) 短期:給水塔施設を両管理組合が利用している場合
◎ ホ号棟は、給水塔等を管理できるのか?
 
2) 中期:給水塔等施設を一方の管理組合は利用しているが、他方の管理組合は利用していない場合
丸1 給水塔等施設を利用していない管理組合は維持・管理費を支払うのか?
丸2 建替えにより、管理組合が解散した場合、協定の義務を誰が引き継ぐのか?
 
3) 長期:給水塔等施設を両管理組合が利用していない場合
◎ 給水塔等施設を取り壊したいが、いつ・誰が取り壊すのか? その費用負担は?
 

 それぞれの課題等に対して、どう対応するかについて次頁以降にまとめました。
 今後、ホ号棟として、給水塔施設及び給水塔施設の土地(共有地)などをA・B・C案またはそれ以外の他案でいくか、どうするかを決めて行くことになります。



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