広報誌 清流
第53回 多摩川ふるさと団地まつり 報告

<団地まつり>

 2019年7月27日(土)と28日(日)予定通りに行われました。
 1日目心配していた台風は熱帯低気圧にかわり、じめじめして時折強風も吹きましたが、2日間とも雨が降らなかったのは何よりでした。
 会場には、早くからたくさんの人が集まり、お祭りと聞くと心さわぐ(?)元気な人たちでいっぱいでした。

 今年は、ステージがなくなり、やぐらが一段になってそこではゆったり踊れていたようでした。大きなぼんぼりのような明かりが会場をより明るくしていました。
 ホ号棟は今年は出店なしでしたので、テント内はちょっと寂しい感じでした。
 毎年恒例だったホ号棟の人気のお店の準備や運営の長年のご苦労に改めて感謝の気持ちでいっぱいでした。

 ホ号棟は設営担当でしたが何事もなく無事終了、当日お手伝いをいただいた方々、ご協力ありがとうございました。


<みこし・山車の巡行>

 ホ号棟は9時10分トップでスタートしました。
 時間がはやかったので8時半の集合時刻ころは心配になるほど人が集まりませんでしたが、9時近くになり徐々に集まってきてほっと一安心しました。

 約20名の子どもたちが山車を引っ張りました。どんどん気温が上がり汗だくだくでしたが、「ワッショイ、ワッショイ」と最後まで頑張りました。
 大人の神輿の最後の“ねり”が何度も。力を振り絞った姿が印象的でした。

 子供用のはっぴがたくさん残っていましたが、かつての賑わいを思い出したひとときでもありました。
 参加して下さった皆さん、お手伝いして下さった方々お疲れ様でした!


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