多摩川住宅【街づくり(地区計画)協議会】2019年度 第2回 役員会 報告
- 日時 :
- 2019年5月16日(木) 午後7時〜9時
- 場所 :
- 多摩川住宅ホ号棟管理組合集会室
- 出席者 :
- 協議会役員18名、供給公社1名、ネクスト社(コーディネーター)2名,
調布市2名、狛江市3名
* チームTAMAGAWAの活動報告
- 〇 コミュニティー施設実現に向けて(案)
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- 〈コミュニティー施設の必要性と実現性について〉
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- 多摩川住宅の経緯として、各単位会が各々独立をしてコミュニティーが育まれてきた為、多摩川住宅全体の視点が希薄であった。
- 成功している街づくりの事例においても、街全体のコミュニティーの為の施設(サロン・イベント拠点等)は、「多摩川ブランド」づくりからも不可欠。
- 施設の導入について、事業協力者からの拠出金が得られない状況の中で、コミュニティー施設部分の床については、容積率緩和(又は不算入)を行政に協議会より要請(住宅福祉複合地区の地区整備計画に位置付けてもらう)する。
- 又、公社にも協議会より施設導入のお願いを行う。
- 施設の運営費については、多摩川住宅全体で捻出し、負担の軽減については今後検討。
- 〇 再生多摩川住宅の公園・広場のあり方(案)
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- 〈魅力ある多摩川住宅の公園・広場を実現するために〉
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- 多摩川住宅全体的視点からの各単位会の公園・広場のあり方、特徴等について再整理・検討する必要がある。
- 各単位会が再生する場合、公園・広場の再整理・検討が必要との共通認識が得られれば、再整備及び検討については、専門家(コンサルタント)を入れて各単位会と協議を行い「再生多摩川住宅の公園・広場計画」を策定する。
- 検討された多摩川住宅公園・広場について、街づくり協議会及び各単位会での承認手続きを得る事が出来れば、各単位会は建替えに承認された内容に基づき設計及び具体的な整備を行う。
* 街づくり協議会「第11回 通常総会」について
- 〇 2019年6月16日(日)標記通常総会が開催されました。議案(7本)は、審議の結果可決致しました。詳細については協議会ニュースにてお知らせ致します。
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