広報誌 清流
真野理事長新年のご挨拶

 平成31年を迎えて!

 理事長 真野 源吾

 ホ号棟の皆さま、新年明けましておめでとうございます。
 お正月は、晴天に恵まれ、穏やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 今年もまた大変美しい富士山を沼津から見ることが出来ました。

 これから、さらに寒い日が続いて行くことになります。うがい・手洗いなどをしっかりやって、風邪などを引かないように注意して頂きたいと思います。

 さて、昨年は、念願であった「多摩川住宅地区 地区計画」が平成29年9月に都市計画決定され、建替えに向けてさらに検討を進めて参りました。
 具体的には、修繕・再生計画報告会や8回に及ぶ「建替え学習会」などを行って来ましたが「建替え決議」には、至りませんでした。多くの皆さまに、ご心配をお掛けしております。誠に申し訳ございません。
 今年は、一日も早い建替えに向けて、さらに検討を重ね事業協力者の協力の基、より実現性のある具体的な計画づくりを進め、最終案の提示・事業計画案をお示しし、何としても「建替え決議」に結び付けて行きたいと考えております。

 また、地域活動では、第39回染地地区地域運動会で、皆さんの力を結集し最後のリレーで逆転「優勝!」を今年も勝ち取ることが出来ました。
 更に、団地まつり・防災避難訓練や12月23日の「もちつき会」など多くの皆さんのご協力で無事終了することが出来ました。本当にありがとうございました。
 しかし、ホ号棟も、いろいろボランティアをやって頂く方々の高齢化により、このような地域活動を続けて行くことが大変困難になって来ております。
 長年続けて頂いた「タマホ会」も昨年10月に解散となりました。
 でも、サロン・タマリバーは、皆さんのお力でこの1月7日で第285回となり、12年目を迎えることが出来ました。これからも、皆さんの楽しい会として、是非続けて行って欲しいと思います。

 今年も、地域コミュティーづくりとして「元気で・明るく・楽しい」ホ号棟をめざして、様々なイベント・地域活動を実行委員の皆さんのご協力で、続けて行きたいと思います。是非、多くの皆さま、そして若い人達のご協力とご参加を節に希望致します。
 これからも、皆さまお一人おひとりのご意見・ご要望等をしっかり受け止めていきたいと思います。皆さま、本年もどうぞよろしくお願い致します。


ページ先頭へ戻る