全国的には西日本の豪雨災害・北海道地震・記録的猛暑・台風など大きな自然災害に見まわれた年でしたが、ホ号棟では都心で多く発生したゲリラ豪雨などもなく、どちらかと平穏な年でした。そんな中、ホ号棟としては「染地小学校避難所運営マニュアル」の作成にも参加し、これをきっかけに防災訓練の在り方についても再考するべきということでいろいろな提案がありました。一つはこれまで各単位会それぞれで実施していた防災訓練を合同で実施してはということでした。これに関しては各単位会がそれぞれに既に予定を組んでしまっていたため、今年はできませんでしたが、引き続き調布市、消防署などと検討を重ねていく予定です。
消防署との都合が合わず今年はただの避難訓練になってしまいましたが、「調布市消防団第6分団」(生業とはせず消防活動をしている有志の方々)が来てくれることになり、本物のホースで放水を体験させていただきました。その後は消防車にも乗せていただき子ども達も大喜びでした。
帰りには調布市からいただいたアルファ米が参加者全員に配布されました。説明書も入れてありますので、ぜひ実際に食べてみてください。(因みに消費期限は31年6月だそうです。)
今年は参加者数146名。他の号棟は参加者が減ってきていると聞いていますが、ホ号棟は毎年これくらいの方が参加しています。せっかくの参加を無駄にしないよう、また来年に向けて検討を重ねていきたいと考えています。
今後とも皆様のご協力をお願いいたします。
なお、「無事です旗」(黄旗)が見当たらないという方が数名取りに来られました。まだ若干ありますので、紛失した方は管理組合事務室まで取りにきてください。
黄旗はいつでも使用できるよう、目につくところに保管しておいてください。
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