日時 ：

平成30年3月15（木） 午後7時 〜9 時

場所 ：

多摩川住宅ホ号棟管理組合集会室

出席者 ：

協議会役員19名、供給公社3名、コーディネーター（ネクスト）3名、コンサルタント（鳳）1名、調布市4名、狛江市2名

＊ 平成29年度 第14回 景観会議について

○ 平成29年度 第14回 景観会議が平成30年2月15日（木）ホ号棟で開催され、「センターゾーン広場-2　ルール(案)-1 空間構成」が提示されました。

・ 賑わいやコミュニティの核として、賑わい軸が拡張する空間構成とする。団地祭りに加え、様々なイベントに対応できる芝生広場を1ヶ所以上設ける。

 

＊ 平成29年度 第15回 景観会議について

○ 平成29年度 第15回 景観会議が平成30年3月1日（木）ホ号棟で開催されました。「センターゾーン広場-3　ルール(案)-2　植栽　その他」の提示でした。

・ センターゾーンにふさわしい個性（インパクト）のある植栽間隔とする。地域植生に見られる樹種（在来種）を取り入れ、高木、低木、地被により年間を通して緑を感じ、彩りある景観を創出する植栽計画とする。

 

※ 景観ルール(案)の内容説明会を、平成30年5月13日（日）午後1時より杉森小学校で開催します。詳細については、後日お知らせいたします。

＊ 第13回 定例 役員会において

○ ネクスト社より、「多摩川住宅の再生における公園広場」について、次の提案がされました。（これは各単位会で核となる比較的規模のある公園・広場を指します。）

• 各単位会並びに多摩川住宅のコミュニティの核となる公園。
• 幼児から老人までの憩いの場となり、折々の季節も楽しめる景観性のある公園。
• 多摩川住宅の“売り”の1つとしての公園（あの公園があるマンション）。
• 各単位会の特色・特徴ある公園が全体として多摩川住宅の特色となる公園。
• 景観基本計画や景観ルール(案)にもある様に、多摩川住宅全体として多世代の方が多様な目的で利用できる機能がある公園。

▽

○多摩川住宅の再生における公園・広場のあり方についての検討は、次年度以降、各単位会における計画内容を踏まえ、各単位会間で連携を図りながら行う。