広報誌 清流
多摩川住宅【街づくり(地区計画)協議会】平成29年度 第10回 役員会等の 報告
日時 :
平成29年12月21日(木) 午後7時 〜 9時
場所 :
多摩川住宅ホ号棟管理組合集会室
出席者 :
協議会役員15名、供給公社3名、コーディネーター(ネクスト)3名、コンサルタント(鳳)1名、調布市5名、狛江市2名
* 平成29年度 第10回 景観会議について
○ 平成29年度 第10回 景観会議が平成29年12月21日(木)ホ号棟で開催され、「多摩川沿い公園広場【舗装】」に関わるデザインの基本方針として、環境面から、透水性/保水性/自然素材などの仕上げとする。等の提案がありました。
* 平成29年度 第11回 景観会議について
○ 平成29年度 第11回 景観会議が平成30年1月11日(木)ホ号棟で開催されました。「多摩川沿い公園広場」についての景観要素として、【植栽】・【照明】等に関する提案がされ、協議が行われました。
* 第10回 定例 役員会において
[―多摩川住宅の建替えのセキュリティーと公園・広場について(案)―]
〇 現在の多摩川住宅は、基本的に開放型の街としていますが、「将来の多摩川住宅の公園・広場はどうあるべきか」ネクスト社より(案)が提示されました。
● 多摩川住宅の街づくり提案の中で(開かれた街の継承)として、現在の多摩川住宅が住棟・公園・広場を敷地街区単位に捉、全体として開かれた街並みである事をコミュニティーと開放感の視点から継承しようとしている。
● 一方で新しい購入者(住まい手)のニーズとしてセキュリティーの強化が求められており、事業協力者もこの要請に応えている状況の中では、これまでの様な開放型の街づくりは困難。
≪案≫(概略)
◆セキュリティーの方式として、住棟別セキュリティーかゲートシティーかは、各単位会に委ねる。(ゲートシティー型セキュリティーは否定しない。)
◆一方でゲートシティー型セキュリティーとした場合でも、ゲートは夜間閉鎖に留まるものとする。 (夜間に他の街区に入る場合、街区内の人を訪ねる場合が一般的。その街区内の人からセキュリティーを解除してもらう。)

ページ先頭へ戻る