広報誌 清流
真野理事長新年のあいさつ

平成30年を迎えて!
 理事長 真野 源吾

 ホ号棟の皆さま、新年明けましておめでとうございます。

 お正月は、晴天に恵まれ、穏やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 今年も大変美しい富士山を見ることが出来ました。これから、さらに寒い日が続いて行くことになります。うがい・手洗いなどをしっかりやって、風邪などを引かないように注意して頂きたいと思います。

 さて、昨年は、都市計画法第11条「一団地の住宅施設」の指定が廃止され、新たに長年の念願であった「多摩川住宅地区・地区計画」が平成29年9月に、都市計画決定されました。これによってやっと容積率等が改善され、建て替えなどが実現できることになりました。
 一日も早い建て替えに向けて、さらに前進して行きたいと思います。

 ホ号棟においても、事業協力者の協力のもと「全体プラン・事業計画」説明会での負担金の提示や希望住戸アンケート、個別面談、グループ討議などを行い、住民の皆さんのご意見・ご要望やお考えなどをお聞きしながら、計画づくりを進めて参りました。
 また、地域活動では、サロンタマリバーや団地まつり、地域運動会、さらに、調布市との合同防災避難訓練、12月24日には「もちつき会」などを多くの皆さまのご協力で行うことが出来ました。本当にありがとうございました。

 いよいよ今年は、ホ号棟にとって、まさに「決断の年」となります。
 そのため事業協力者と共に、より実現性のある具体的な実施計画づくりを進め、皆さまにご判断して頂くための説明会、アンケートなどを重ねて参ります。
 皆さまの、さらなるご理解と力強いご協力を何卒よろしくお願い致します。

 また、地域コミュニティーづくりとして「元気で・明るく・楽しい」ホ号棟をめざして、今年もサロンタマリバー、お花見の会、団地まつり、地域運動会、など、様々なイベント・地域活動を多くの実行委員の皆さんのご協力で、しっかり続けて行きたいと思います。是非、多くの皆さまのご参加を希望致します。
 これからも、皆さまお一人おひとりのご意見・ご要望等をしっかり受け止めていきたいと考えております。皆さま、本年もどうぞよろしくお願い致します。


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