広報誌 清流
平成29年度 ホ号棟 お花見会 報告

 満開時に合わせて、開催を4月1日(土)に決めたのですが、開花宣言後の冷え込みで全く開花が進まず、当日はほんの5〜6輪の桜しか咲いていない状態でした。
 おまけに天気予報も雨。気温も上がらずとても寒い「お花見会」となりました。
 前日までに準備はすっかり済んでいたので、『やるしかない!』と開催を決めましたがお客さんが来るかどうかスタッフ一同不安でした。
 いつもは机や椅子、シート席などの準備をするのですが、雨のため最初はそれもなしで始まりました。
 いつものとおり、臼井さんがマイクを持って「お花見会」開催のアナウンスをしながらホ号棟内を廻ってくれました。
販売開始の11時になると小雨のなかにもかかわらず、お鍋やタッパーを持参したお客さんが『寒いから家で食べるわ!』と「おでん」・「もつ煮」・「焼きそば」などをたくさん買ってくれました。少し経つと雨もあがり、机や椅子も出して、寒いながらもいつもの「お花見会」となりました。
 天気のせいで例年に比べると人出は少なかったですが、用意した食券も食べ物はほとんど売り切ることができました。

 今回の「お花見会」では、前日(3月31日)の夕方までスタッフとしてみんなといっしょに調理などに携わってくれていた、7号棟の安藤さんが救急搬送され4月1日未明にお亡くなりになるというショックなできごとがありました。にわかには信じられず、実感もわかず、それでもなんとか「お花見会」を終了しました。
 敷地内の樹木の剪定、ハチの巣の駆除、こいのぼりやイルミネーションン飾りつけ、不法投棄の始末など、いろいろな事をやっていただきました。器用な方で、ちょっとした修理など、お世話になった方も大勢いらっしゃると思います。
 安藤さんが作った最後の「おでん」・「もつ煮」、とてもおいしくいただきました。でも、まだ信じられない ……。 安藤さん、ありがとうございました。さようなら …………。


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