日時 ：

平成28年8月18日（木） 午後7時 〜 9時

場所 ：

多摩川住宅ホ号棟管理組合集会室

出席者 ：

協議会役員20名、供給公社2名、コーディネーター（ネクスト）2名、調布市5名、狛江市2名

＊ コンサル会議の承認と目的・進め方等

• 第4回 役員会で提案された、現在各単位会が契約を結んでいる、コンサルタントによる検討会議（略称：コンサル会議）設置の承認がされ、目的、進め方等の確認がされました。

○ 目的

平成28年事業計画　8月〜10月

地区整備計画の素案・原案内容の検討・調整・作成〈 残された課題の整理 〉

• 建ぺい率の緩和要件
• 壁面後退の具体的内容
• 垣・柵・工作物の制限等
• 商業ゾーン・公園・広場

○ 進め方

【コンサル会議】複数の設計者によって街のデザインを行う手法

◎ 役割

• 大規模集合住宅設計に携わる専門家（アーキテクト）により街づくり等のルール〔土地利用方針（地区計画含む）・再生方針〕を専門的に検討し、街づくりに反映する。
• 多摩川住宅全体のデザインを規定、調整することができる。

◎ 会議頻度

・ 月2回程度

※街づくり提案から1年程度（平成29年夏）で都市計画決定（一団地の住宅施設の廃止）を行うためには、平成28年10月には地区整備計画の骨格を決定する必要がある。

 

【街づくり協議会】

◎ これまで

街づくりの方向性を検討して、市へ街づくり提案を行う事を目的に活動をしてきた。

◎ これから

街づくりルール等を含む、街づくり再生方針の検討については各単位会コンサルタントによる調整に委ね、街づくり協議会は、街づくり再生方針の方向性について確認を行う。