広報誌 清流
平成28年度 ホ号棟 花火を観る会 報告

 毎年恒例となっている、「調布市花火大会」に合わせて、ホ号棟では事務室南側の広場で「花火を見る会」を開催しています。今年も8月21日(日)、台風のため、お天気が心配されるなか調布市の『予定通り開催します!』の放送をうけて午後3時より準備が始まりました。もちろん、朝から「もつ煮」・「焼きそば」などの販売物の準備はしていました。

 午後5時からの販売開始で早々に腹ごしらえをし、午後6時50分からの花火開始に備えました。今年はお客さんの出足はいまいちでしたが、おかげでいつものように1時間もたたずに売切れ、後から来た方には『売切れでごめんなさい!』ということもなく、多くの方に販売することができました。
 ゆっくりですが人が出始め、花火開始の午後6時50分頃には準備した席もほぼ満席状態でした。

 『最近見かけないけど元気かしら?』と気になっていた方も何人かみえ、久しぶりにお話しができて、タマリバ委員もほっとしていました。
 樹木が伸びたせいで、例年に比べると若干見難かったかな?という気もしましたが高く打ち上げられた花火は充分観賞できました。
 3年後の「調布市花火大会」はどこでどのように観賞するのだろう……。様々な思いが交錯する「花火を観る会」でした。


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