広報誌 清流
祝 第50回 多摩川ふるさと団地まつり 報告

 例年に比べ、かなり長びいた梅雨もやっと明けた7月30日(土)・31日(日)、恒例の「多摩川ふるさと団地まつり」が開催されました。今年は記念すべき第50回の開催ということで、自治連合会でもいろいろな企画が計画されていました。

 まず、30日には午後4時より、東京消防庁音楽隊の演奏がありました。なかなか聴く機会のない生の演奏に来場した人々は真剣に聴き入っていました。 31日には高円寺の阿波踊り、「ひょっとこ連」の方々による阿波踊りが披露され小学生ほどの子ども達の踊りや衣装におもわず『かわいい!』という声があがっていました。最後は来場していた方々もいっしょになって踊り大いに楽しんでいました。

 今年、ホ号棟は「総務・受付」担当で会場入口の本部受付テントで来賓の接待や協賛金の受付などを行いました。
 例年どおりタマホ会と有志の方で「おでん」と「もつ煮」も出店し大好評のうち、早々に売り切れてしまいました。暑いなか準備にあたってくださった方、本当にご苦労さまでした。このかたちでの団地まつりがあと何回続けられるのかわかりませんが、体力の衰えを実感する2日間だったようです。ゆっくり休んで次のイベントに備えてください。
 31日はまつりのメイン、「神輿・山車の巡行」が行われました。今年、ホ号棟は2番目の巡行で午前10時20分出発でした。前もっての巡行参加の申込が例年より少なく、どうなるかと心配していたのですが、当日はたくさんの子ども達や大人の参加もあり他号棟より大変賑やかな巡行になりました。
 神輿・山車には各単位会から2名、終日つき添わなければならないのですが、ホ号棟からも暑いなか子ども達につき添っていただいた方々、本当にありがとうございました。終了後は集会室でささやかな打上げを行いました。


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