広報誌 清流
退任する役員よりひとこと / 新任監事紹介

<退任する役員よりひとこと>
 平成27年度をもって3名の役員の方が退任されました。みなさん、お忙しい中ホ号棟のために一生懸命に活動していただき、心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

副理事長 / ホ3 小川 晶子
理事任期を終えて
 6年間は、長いようで短くもあった様に感じられます。
 此の間、東日本地震、今回の熊本地震と突然の災害に人はどう行動し、何を心の拠りどころとするのか、多くを学ぶことになりました。
 自主管理体制をとって歩んできたホ号棟管理組合の協力体制は、互いに育んだ信頼感の上、それぞれが持つ力を無理なく発揮され穏やかに物事を進めていっています。このような管理組合の活動が組合員の安心感につながっているのだと思います。これからも難しい問題にぶつかってもきっと良い方向に向かうであろうと、言いきって信じられるホ号棟です。
 力不足を感じながら、総会の副議長をお受けして参りましたが、いつも皆さんの思いはどこにあるのだろうかと探りながら公正に信頼に応えるべく行って参りました。様々な行事に参加できましたことは私の尊い財産となりました。ご協力とご支援を心から感謝申し上げます。又、時には激励の声を沢山いただき本当に嬉しく思いました。ありがとうございました。
ホ号棟のホは
 ほがらかのホ、ほのぼののホ、ほほえみのホ、ホの付く言葉は優しい言葉ですね。
 ほら…もっと探してみてください。きっと笑顔になれると思います。
 
地域活動委員長 / ホ4 村松 忠夫
 地域活動委員長を担当して早2年経ちました。期間半ばで体調を崩し、イベントの度、タマリバ委員、ボランティアの方々に迷惑をかけてしまい、心苦しく思っております。やっと後任者へ引渡す事が出来てホっとしている所です。
 今後は出来るだけ早く体調を元に戻し、皆さんと一緒に行動出来るように頑張りたいと思います。ありがとうございました。
 
監事 / ホ7 南 幸子
 7号棟の選出理事として環境・清掃関係を2年間、推薦理事として4年間、監事としての任務をさせていただきました。
 現在のところに居住してから20年余りとなりますが、平日は仕事のため、近隣の方々とのふれ合う場がありませんでしたが、理事の仕事をさせていただくことで、年間の行事や建て替え問題等への参加をさせていただくことができました。この間、住居者としての自覚が表われたのが率直な感想です。
 ホ号棟のみなさんは、何年経っても青年。行事など素早い対応で毎年クリアー。熱い思いが伝わってきます。直面している問題として、「建て替え問題」がありますが、一日でも早く実現できることを願って止みません。色々とありがとうございました。
 

<新任監事紹介>


新・監事 / ホ1 水口 智子
 皆さんに教えていただきながら、少しずつ仕事を覚えていきたいと思っています。
 どうぞ宜しくお願いします。
 

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