広報誌 清流
平成28年度 ホ号棟 お花見会 報告

 3月29日(火)に桜の開花宣言が出されたものの、その後の花冷えでいっこうに開花が進まず、当初の予定より一週間延ばした「お花見会」は大正解。当日の4月2日(土)でも会場の事務室南の桜は6分咲き状態でした。染地通りやホ3号棟北側の桜はほぼ満開状態なのに、会場の桜は昨年かなり太めの枝も剪定したせいもあって少し寂しい感じもしました。例年のように、事務室の窓まで押し迫ってくるように咲く桜も今年はなく、また以前のように咲いてくれるのが楽しみです。

 気温も上がらずうすら寒いなか、開始予定の10分前に販売をはじめました。
 今年も例年とおり、「おでん」・「もつ煮」・「焼きそば」・「フランクフルト」・「お団子」に飲物が販売されました。
 開始直後はチケット売場に列ができ、いつもと変わらない様子だったのですが、寒さのせいか、だんだんと人が少なくなり、おでんなどを買っても『寒いから家で食べる』という人もいて会場も一時は賑わいましたが、後半は寂しい感じでした。
でもいつものように、時間通りに来たのにすでに売切れでごめんなさいということもなく、後から来た人にも販売ができたことには『これくらいのペースでもいいよね』という声もありました。

 その後もポツポツと来客がありましたが、お日さまも出ないようなので、午後2時までの予定のところを早目の終了としました。
 スタッフ、ボランティアの皆さん、買出し、調理、販売などいつも本当にありがとうございます。いつまでもお元気で、来年も開催できるといいですね。

 開花がなかなか進まなかった今年の桜ですが、そのおかげで咲いている期間も長く、お花見が何回もできると喜んでいた人もちらほら。小学校の入学式は今年最高のお花見日和で迎えることができました。この調子だと管理組合事務室南の桜は4月中頃まで楽しめそうです。


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