- 日時 :
- 平成27年12月9日(水) 午後7時30分〜9時30分
- 場所 :
- ホ号棟管理組合集会室
- 出席者 :
- 理事15名、監事2名、各委員長3名、辻村氏
- 住友不動産 横田・村上・西原・中沢・笠松の各氏
- 長谷工 村上・島田・今井・庄野の各氏
<理事長挨拶>
- 本日は11月29日臨時総会で決定した。事業協力者住友不動産、長谷工コーポレーションに出席して頂いています。今後の会議にも出席をお願いしています。
<報告事項>
- (1) 事業協力者(住友不動産・長谷工コーポレーション)紹介
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- ・ 住友不動産
- 鋭意努力して参ります。よろしくお願いします。5名出席しておりますがいつ何時でも充分に連絡が取れるように5名で出席いたしました。
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- ・ 長谷工
- 住友不動産さんと一緒により現実的な建て替え決議の成立に向けて事業推進のお手伝いをして行きます。引き続きよろしくお願いします。
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- (2) 10月会計月例報告
- 特段問題なし
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- (3) 蛍光灯交換
- 11月 11本
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- (4) その他
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- ・ タマリバ委員会
- タマリバー報告をご覧ください
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- ・ 会計より
- スマイル債積立2,000万円を継続する(郵貯から振り込む)了承
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- ・ 駐車場
- 北A駐車場白線が見え難くなっている→天候を見て一部修理する。
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- ・ 「餅つき会」
- 12/15実行委員会を行う。
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<協議事項>
- (1) 事業協力者との検討資料
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- ・ 名称 〔多摩川住宅ホ号棟 建替え事業に関する事業協力協定書〕
- 今後お互い協力していくために協定書が必要である。両社でタタキ台を作って欲しい旨お願いしてあった。内容の説明を受けた。
- 21日の推進委員会を理事会と合同とし検討し決定する。池田弁護士にも相談する。
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- ・ 多摩川住宅 街づくりルールについての要望
- (資料2頁他法律に関する資料3頁)
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- 1. 高さの最高限度の緩和の要件に対し長期優良住宅認定の条件は無としたい。
- →基準を満たすためには通常より事業費が増大する。一戸の床面積55m2、地域実情を勘案して所管行政官庁が別な定めをしても40m2を下回る事は出来ない。
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- 2. 多摩川沿い(堤防から約60m)については15mを高さの最高限度とする。
- →条例で定める25m以下の規制で十分だと考える。
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- 3. 容積率割増10%の要望
- 75m2→70m2(各単位会戸数の1/2)→67m2を希望
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- 4. 地区整備計画における地区施設
- →南北貫通通路を地区整備計画から除外していただきたい。
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- 上記4件について要望理由等の説明を受ける。
- 12/23住民説明会が計画されているが、街づくり提案はあくまで住民が出すものであるから、それに向けて意見を出す事が必要である。
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- (2) 今後のスケジュールについて
- 建替え決議に向けてのプロセススケジュールをつくりあげていく。
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- (3) 多摩川住宅 説明会12/23(祝)について
- 当日のスケジュールを確認、公社の説明も行われる。
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- (4) 辻村氏とのアドバイザー契約について
- 山下設計との契約は事業協力者の選定までとなっているので11月の報告書により支払いをして終了と成る。今後も辻村氏にはアドバイザーとして契約する。→了承
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- (5) 幼稚園との合意書について
- (案)は幼稚園とホ号棟になっているが公社とも話をしなくてはいけない、年明けにしたい旨園長と話し合っている。
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