広報誌 清流
第4回 ホ号棟文化祭 報告

−第4回ホ号棟文化祭を終えて−

 2年に一度の文化祭も4回目を迎え、入口の竹組も、窓に貼られたポスターも、もうお馴染みになった感じがあります。
 竹組は、ホ号棟大工組の皆さん、ポスターは8年前の小学生の手によるちぎり紙の作品です。今や、その小学生だった子ども達は高校生や大学生になっています。

 室内の作品群は、ホ号棟のサークルでの作品と、個人の出品物とから構成されています。
 タマリバー、書道「ひめこぶしの会」、写真教室での作品がサークルからの出展。
 個人の作品は、多岐にわたるジャンルに及びました。

 今回特に“子どもたちの作品を出展してほしい”とよびかけましたところ、写真で紹介されているように5人の力作が並び、「すごい努力作ね〜!」、「大人顔負け〜」という称賛の声が度々聞かれました。

 又、地域運動会でのファイト溢れる名ショットを2Lサイズに引き伸ばした写真の展示には、ユーモア溢れる場面が多く、皆さんの笑いを誘っていました。

 今回初めて出展して下さった方々が何人かおられて、実行委員会としては大変嬉しく思いました。 多くの方々が参加してくださることが、よりホ号棟の親睦を深めることになるのは間違いない事です。

 2年後の次回は、子ども達のパパ・ママ世代、出展を迷っておられる方々の参加をぜひお待ちします。
 御協力くださった皆さん、ありがとうございました。

文化祭実行委員会 上山根百樹(文責)



左上 ホ6 入江「輪舞」、左中左下 ホ5 小林 自作針穴写真機撮影「釣日和」「輝くタワー」。
右 ホ2 安田「災い転じて福となり」。



左左 ホ3 古俣 「カメ/ボート」、左右 ホ6 松村 「電車」。 右 ホ2 妹尾「折紙いろいろ」。



左 ホ4 藤原「おはな」。 右左 ホ4 長迫「おんどり」、右中 ホ4 長迫「めんどり」、右右 ホ4 藤原「おんどり」。



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