広報誌 清流
春の写真撮影教室(第8回 ホ号棟写真撮影教室) 報告

 新緑の季節、この時期屋外がとても気持ちがいいですね。
 さて、5月10日(日)に直井講師による写真撮影教室が開かれました。京王バスに乗って神代植物公園と深大寺境内での撮影へくり出した15名のカメラマン(ウーマン)達。どんな作品が撮れたでしょうか?

写真撮影教室に参加して ホ3 小川 昌子
 五月緑かおる一日、神代植物園でホ号棟の撮影会が行われました。いつものように直井講師のお話にうなずき、スプレーとスッポットライトにLEDの懐中電灯を持って各自好きな場所へと行きました。
 私たちは(女性三人)もちろん薔薇園に、薔薇の美しさといいかおりに酔いながらカメラを向けます。なかなか良いショットにならず、それでもお気に入りの薔薇に傘で日差しを避けスプレーで水滴を施し、スッポトライトをあて、シャッターを切ります。(三人タイミングを合わせて)どうでしょういつもと違う写真になったかしら?薔薇に夢中でしたがライトの効果が出ていますでしょうか。
 森林浴に身も心も軽くなりますね。深大寺出口で一休みしていますと男性群も帰ってきました。そこで直井講師にこの枝をこう撮ってみてと、一斉にその方向にカメラが向き、なる程、もしかしたら提出の一枚がこの写真になるかもと口々に笑顔でした。各自の2Lの写真は額に入れ集会所に飾られるとの事、どんな写真が出来上がるでしょう。愉しみでです。
 いつも新しい挑戦を考えてくださりありがとうございます。次回を待っております。
あの暑さの中で写真撮影会 ほとんど死んでいました ホ11 臼井 雅秀
ゴールデンウイーク明けの5月10日。
今回の写真撮影会は「神代植物園」と「深大寺」9時にハルク前に集合ということで、なぜかボクはデジカメをもって参加する。講師の直井さんが、バスが出発前に「霧吹き」や写真の構図などで解説をする。
それにしても「暑い」。
おそらく今日は、バラやシャクナゲそしてフジなどが咲いていることだろう。元希(小6)などは、スマホのゲームをいじくったり…。なぜかこの人が優勝することもあったりするので、油断はできない。それにしても(暑くて)木陰などに行きたい「スカンピンの快晴」正面から園内にはいると、木陰はともかくそれ以外は日光に当たるだけでも、ウンザリ。
「バラ」になると、さすがにそこには大勢の人が喰いいるように、見つめ続ける。どうして「バラ」を見ながらそんなことが出来るのか、不思議なのだが?それでも20分ほどそこにいて、少し休んだ後に「深大寺門」に向かう。(中略)
さてボクの写真。どんなものがいいのか・・・、それすら分からない。

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