平成26年度 第17回 建替え問題検討委員会(全体会)/ 地区計画委員会報告
- 日時 :
- 平成27年3月23日(月) 午後7時30分より
- 場所 :
- ホ号棟管理組合集会室
◎真野委員長より開会の挨拶と配布資料確認がされました。
<建替え問題検討委員会>
- (1) 「デベロッパー6社アンケートのまとめ」について
- 資料に基づき、山下設計の辻村氏より、デベロッパーアンケート回答について各社からの回答をまとめた回答一覧比較などについて詳しく報告がありました。
- (2) 今後の方針について
- 今後の方針について、真野委員長より、3月30日の全体会でネクスト社からの修正案を受けて、4月には報告会を、5月17日には通常総会を予定していること。その後、建替え推進決議IIを行い、デベロッパーの選定、基本設計に入っていきたいとの報告がありました。
- (3) 「デベロッパー選定委員会」について
- デベロッパーの選定については、今までのアンケートやヒアリング結果なども参考にしながら、今後「選定委員会」を設けて進めて行きたいとの報告が、真野委員長よりありました。
- (4) 「建替え推進委員会のメンバー」について
- 理事会の承認も頂いた「建替え推進委員会」の設置、新メンバー構成について(候補者・案)が真野委員長より報告がありました。
- また、「6月7日(日)に予定されている街づくり協議会総会に出席するメンバーは、今年度の全体会の皆さんですので、予定に入れておいて下さい。」とのお願いがありました。
- (5) その他
- その他の資料として、平成27年3月18日の建通新聞の記事について、東京都都市整備局が老朽マンション建替え、新たな支援制度検討の記事のコピーが配布され説明がありました。
*続いて、地区計画委員会に入りました。
<地区計画委員会>
- (1) 【街づくり(地区計画)協議会】役員会(3/19)の報告
- 1. 多摩川住宅「街づくり素案」(案)骨子について
- 2. ト号棟管理組合からの質問についての回答
- 3. 回答に対するト号棟専門委員会としての見解
- 4. 二号棟管理組合からの質問に関する回答
- ◎6/7の街づくり協議会の総会が開催できるように、素案をきちんと理解してもらえるように各単位会でしっかり説明しておくことが大切との報告がありました。
- (上記の説明について意見・質疑等)
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- 意見1.
- 良好な街づくりに180%も容積率はいらないと言っている号棟もあるようですが、例えばアトラス国領は200%の容積率を使っている。容積率は180%必要だと思います。
- 意見2.
- 街づくり協議会の規約上、役員会の全員の同意がなければ総会にかけられないので、役員会では丁寧な説明が必要と思いますのでよろしくお願いしたい。
- (2) その他
- ◎街づくり協議会役員委員会で、多摩川住宅「街づくり素案」骨子(案)が、それぞれの単位会の総会議案にして欲しいとの要望が出ている。
- ・三役会で検討して、次回の役員会で決定されると思うので、準備をしておいて欲しいとの要望がありました。
<閉会>
◎真野理事長より、次回ネクスト社との全体会は、3月30日(月)午後7時30分から開催したいとの案内があり、全体会を終了しました。
- 様々な事情により、4月に予定していた事業計画説明会は、6月以降に延期させて頂きます。何卒ご理解の程よろしくお願い致します。
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