4月4日(土)、恒例のホ号棟「お花見会」が開催されました。
毎年のことですが、開催日を決めるにあたっては桜の開花予報と天気予報の両方を勘案しなければならず、頭を悩ませます。
今年は狛江市が主催する初めての「桜まつり」(根川通りで実施)の開催が4月5日(日)と既に決まっていたのでホ号棟はその前日の4月4日(土)実施としました。
ところがこの日、天気予報は雨。開花予報と照らし合わせると1週間早めることも遅らせることもできず決行ということになりました。
前日の4月3日は春の嵐で強風が吹き荒れ、早くも桜吹雪が舞い散り翌日はどうなることかと心配されました。
4日は朝から曇り空、いつものように実行委員やお手伝いの方々が準備を始めましたが、開始1時間ほど前にはやはりポツポツと雨が降り始めてしまいました。用意したシートや椅子をたたんだり、濡れたテーブルを拭いたりしていましたが、開始時間には雨も止んで、曇ってはいたものの風もなく気温もそれほど低くならず、まあまあのお花見日和となりました。
11時の販売開始からはいつものように食券を買い求める人が並び、桜の花びらがちらちら舞うなかお花見を楽しみました。
天気予報が雨だったため、若干仕入れを控えた「フランクフルト」などは早々に売切れ、「おでん」・「もつ煮」・「焼きそば」・などもいつも通り完売しました。あったかいおでんやもつ煮、とてもおいしかったですよ。
実行委員やお手伝いの方々今回もご苦労さまでした。いつも本当にありがとうございます。建替えのこともあり、これまでのかたちでの様々なイベントがいつまで続けられるかわかりませんが、今後もよろしくお願いします。
因みに、翌日4月5日(日)、狛江の「桜まつり」は、ほぼ1日中雨でしたが大勢の人で賑わい盛況だったようです。ホ号棟にまで子ども達の元気な声が聞こえていました。よかったですね!
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