平成26年度 第12回 建替え問題検討委員会(全体会)/ 地区計画委員会報告
- 日時 :
- 平成26年11月27日(木)午後7時30分より
- 場所 :
- ホ号棟管理組合集会室
◎真野委員長より開会の挨拶と配布資料確認がされ議事に入りました。
1. 建替え問題検討委員会
- (1) ネクスト社より、ホ号棟建替え案3の提示
- ◎前回の打ち合わせでの委員の意見等を参考に。ネクスト社より、配布資料に基づき「ホ号棟基本計画の策定(3)」の説明、および11/5(水)に調布・狛江の両市とラフ案についての協議を行ったことなどの報告が山中社長よりありました。
- (上記の説明についての意見・質問等)
- ◎説明を受けて各委員より、主に以下のような質問・意見などがありました。
-
- 質問1. 各棟にあるラウンジとはどういったものなのか。
- 質問1について. 入り口エントランス近くにある応接セットなどが置かれた談笑できるスペースのことです。
-
- 意見1. 共用施設の設備が不足しているように思われる。工作室やロッカールーム等も必要となるのではないか。
- 意見1について. 今後、皆さんの意見をしっかり伺いながら共用施設を計画して参ります。
-
- 意見2. 集会室も105m2しかないので、広さが全然たりないと思う。
-
- 意見3. 集会室にキッチンを付けると105m2では狭い。2層シンクのキッチンとして今よりも使い勝手の良いものとしたい。
- 意見3について. パーティールームとして活用できるように集会室にキッチンを設置した事例があります。
-
- 質問2. 敷地内を東西に走る4mの通路には消防車が入ることができるのか。
- 質問2について. 東西の通路に消防車を入れることは考えておりません。今後の協議にもよりますが消防活動については連結送水管での対応を想定しています。
-
- 意見4. オーバル広場には、現在のサル山公園のようなシンボル的な遊具等が欲しい。
-
- 質問3. 敷地内の通路は車イスでも通ることができるのか。
- 質問3について. 東西及び南北の通路を始め、共用部分はバリアフリー対応となっており、車イスのためのスロープも設置しています。
-
- 質問4. 建物の高さが部分的に異なるので、その屋上部分は使うことができるのか。
- 質問4について. 使えます。有料の専用バルコニーとして使うのが一般的です。
-
- 質問5. 現在の敷地南側の緑地帯は、木が沢山あるので南側の住棟は日当たりが、悪くなるのではないか。
- 質問5について. 公園整備の計画にて、高木は間引く等の工夫をすることになると思います。
-
- 質問6. 南側公園の土地持ち分はどうなるのか。
- 質問6について. 南側の公園は、市に提供することになりますので市の所有になります。
-
- 質問7. 総戸数に対して、各住戸の面積の割合はどのようになっているのか。
- 質問7について. 50m2の住戸の割合が多いです。住戸面積の割合の資料を後程お届します。
-
- *その他、次のような質問がありました。
-
- 住戸が1階にあることについて、ハザードマップにも示されている洪水の心配。
- インフラについて、上下水・電気・ガス等はどのように考えているのか。
- サッシを樹脂サッシとする場合には断熱効果は高くなるのか。
- 自走式駐車場の北側の建物の日当たり等はどうなのか。
*最後に、本日示された「ホ号棟基本計画の策定(3)」の案を基本として、今後さらに検討していくことが了承された。
*続いて、地区計画委員会に入りました。
2. 地区計画委員会
- 青木委員長より、次の内容について報告がありました。
-
- 【街づくり(地区計画)協議会】役員会(11/20)報告
- 段階的地区整備計画とセンターゾーンについて
- ◎次回の全体会は変更になりました。
- 12/22(月)にネクスト社の提案を受けて開催することに変更となりました。
|