日時 ：

平成26年7月29日（火）午後7時30分より

場所 ：

ホ号棟管理組合集会室

◎真野委員長より、開会の挨拶と配布資料の確認がありました。また、藤野理事長より団地まつり協力への御礼の挨拶がありました。

1. 建替え問題検討委員会

(1) デベロッパーアンケートの結果と評価について

真野委員長より、配布済みの「比較評価によるヒアリング対象企業の絞り込み」(案)について説明がありました。(案）のとおり進めることで了承されました。

(2) デベロッパーのプレゼンテーション実施について

真野委員長より、デベロッパーに対するヒアリングに関して、以下の説明がありました。

1. 先に説明した比較評価によって評価してみると資料のような結果になりました。
2. アンケート得点上位10社に9月20日（土）・21日（日）の2日かけて、5社ずつ、ヒアリングをしていきたいと考えています。
3. 一社40〜50分のプレゼン・質疑応答・意見交換を予定しています。
4. 出席者は、デべロッパー側は3名程度、ホ号棟は企画部会のメンバー10名程度で質疑をし、ヒアリングの模様は、誰でも傍聴可能としたいと思います。
5. ヒアリングの模様はビデオに撮っておき、後日見て頂けるように致します。
6. 今回のヒアリングだけでデべロッパーを確定するものではありませんが、デべロッパーのやる気を測っていきたいと思っております。
7. デべロッパーに対する追加質問等があれば、真野か近藤までご連絡下さい。

これらの提案の内容にて、ヒアリングを進めて行くという事で了承される。本日、皆様にご了解頂きました、デベロッパーへの案内文書の内容は、もう一度企画部会で検討の上、お盆前には発送するという事で企画部会に一任されました。

（上記の説明についての意見・質問等）

意見1. 今後も、住民の意向も計画に取り入れて欲しい。

意見1について. 住民の皆さんの理解がないと計画は進みません、できるだけ皆さんの意見を聴く機会を設けていきたいと考えております。

＊続いて、地区計画委員会に入りました。

2. 地区計画委員会

(1) ［街づくり協議会］第4回役員会（7/17）報告

 

(2) 行政報告書に対する協議会意見集約の報告

青木委員長より以下の報告・説明がありました。

1. 第4回役員会（7/17）において、今までいろいろ検討してきた、「行政の平成25年度調査報告書」への街づくり協議会としての意見がまとまったこと、またその内容についても説明がありました。
2. そのまとまった意見書を、7月24日に代表が市に提出して意見交換をしてきた。その場で86条の考え方についても意見交換したことなどが報告された。

(3) その他

• 藤野理事長から、本日調布市の「街づくり審査会」に出席し、市の補助金をもらっている多摩川住宅街づくり協議会の平成25年度の活動報告をしてきたこと、また、その内容などについて説明がありました。
• 青木委員長よりネクスト社は、は号棟・公社などとも話をして10月に計画案の中間検討報告会をしたいとのこと。ホ号棟に関しては、ホ号棟の課題について整理してまとめていきたいと言っていました。

（上記の説明についての意見・質疑等）

意見1. 一日も早く建て替えが実現できるように、行政としっかり交渉して、頑張って頂きたい。

 

真野委員長より下記の意見・説明がありました。

• ネクスト社とは、まず明後日（7/31）に企画部会で、今後について話をします。その後、第4木曜日の全体会に出席して貰い、月1回はネクスト社と打ち合わせをしていきたいと考えています。今後の日程は、また相談したいと思います。
• 青木さんの説明にもありましたが、市に出した意見書ですが下線を引いた2箇所が大変重要だと考えます。1.街づくり協議会として地区整備計画骨子案をまとめたという点と、2.来年の5月には、まとめていきたいという期限を区切ったという点。この2点が大変意義があると思います。
• 公園提供の6％については、他の号棟の人々は納得しているみたいですが、ホ号棟としては今後の協議事項として考えていきたい。

＊今後、一日も早く地区計画を作っていきたいと考えます。

◎次回の全体会は、8月25日(月)午後7時30分から開催したいとの案内があり、全体会を9時30分に終了しました。