広報誌 清流
第168回【サロン・タマリバー】報告

平成26年2月18日(火)
午後1時〜4時
参加人数41名

 この日スタッフは早く集合して、雛人形を集会室に飾り付けました。春遠からじです。お雛様が並ぶとなんとなく暖かく感じるのは不思議ですね。はじめの歌では皆で「タンポポ」を歌いましたが、まだタンポポは咲いていないのかしら。住宅内のあっちこっちに雪がたくさん残っていて、道路の日陰や公園の木陰には山になって汚れた雪が積んであります。奥多摩や山梨県などではまだ孤立している所があるようです。藤野理事長のお話では「また水曜日から木曜日には大雪の恐れがある」と言う事でした。困ったことに大雪には慣れていない都会ではすぐ交通がマヒして、スーパーの棚も入荷しない商品の空き棚が多いようです。

 この日は二回目になる講釈師/須長寿々女さんの、《出世の梅花》という講談を聞きました。休憩のあとグループ活動では、須長さんもおしゃべりのグループに入り、みんなとお話を楽しんでいました。折り紙では前回に続いて雛人形を折りました。


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