広報誌 清流
第163回【サロン・タマリバー】報告

平成25年12月2日(月)
午後1時〜4時
参加人数52名

 どこまでも続く青空がきれいな初冬の午後でした。快晴ですがもう空気はひんやりと肌に冷たい師走です。
 「今日サロンが終ったら、サル山公園のイルミネーションの点灯式をやります」と言う、藤野理事長のご挨拶があり、サロン・タマリバーではもうおなじみの、多賀玲子さんの《遠くの山脈》というお話がありました。多賀さんのお話は朗読とは違って語り聞かせなので、囲炉裏端で古老が語り聞かせるお話のようで、参加者全員の顔を見てゆっくり話して下さるので、物語の内容もよく判ります。そのあと柳本さんの「風邪をひかない大切な要素」について、プロの立場からうがいや手洗いのほかに、“自分は風邪をひかない”という心構えや、睡眠・食事などに関するアドバイスがありました。

 休憩時間には大きなどら焼きや、漬物・甘い柿・リンゴジャムのクラッカーが配られて、それからいつものグループ活動になり、折り紙はポインセチアを折りました。
 お習字も手芸も数独もみんな熱心にやっています。おしゃべりグループも相変わらず盛況です。サロン・タマリバーは午後4時前には終了しましたが、何人か残って午後4時半にイルミネーションが点灯され、参加者から歓声が上がりました。

 1月のタマリバーは 6日(月)と21日(火) になります。みなさんの参加をお待ちしています。


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