- 日時 :
- 平成25年6月24日(月)午後7時30分より
- 場所 :
- ホ号棟管理組合集会室
- (1) 【街づくり(地区計画)協議会】第3回役員会(6/22)の報告
- 資料に基づき役員会の報告がありました。
- (2) 土地利用について
- 資料の「土地利用構想(案)」について説明がありました。
- (3) 業務委託について
- 資料「地区計画策定に係るコーディネーター業務の委託」について説明がありました。
- (上記の説明についての意見・質疑等)
- 意見1.
- ホ号棟として考えを提示するためには、月1回の全体会では間に合わない。みんなで考えるために、委員が集まって協議する機会を作ってほしい。
- 意見2.
- 緑地や公園の所有・管理形態について、次の建替えの支障とならないように緑地等は自前で所有・管理するべきであると考える。
- 意見3.
- 市が提示したB案の「住・商複合棟」が、高さ制限を超えた37.5mとするならば賛成したい。
- 意見4.
- 高さが決まらなければ、計画案の戸数等の条件が変わってしまうのではないか。
- 意見5.
- 高さ制限が25mでは、建て替えが難しいという我々の考え方を市に対して打ち出すべきである。
- 意見6.
- A〜Cの各案が高さを制限することで全体を計画している案なので、まず、高さ制限をどのようにするかを決めなければ、全体の計画をイメージすることができないのではないか。
- 意見7.
- インフラについて、市の考え方を聞いておく必要があると思われる。
- 意見8.
- 「土地利用構想(案)」に対する意見を7/18までに求められているのであれば、委員で考えをまとめる時間は限られてくる。そのため、臨時で全体委員会を開催するか、意見提出の期限を延期してもらう等の対応が必要となるのではないか。
- 質問1. 7/18までに、どのような意見を出さなければならないのか。
- 各案の何が問題点であるのか等について、意見を出し合うことになります。
- 意見9.
- 地区計画の策定をコーディネーターに委託することについては、ホ号棟として必要であると考えている。コーディネーターには、様々な資料を作成してもらい、各号棟からの意見を出し合えるようにすることが大切と考えます。
- 意見10.
- 山下設計には、これまでの検討で色々と支援してもらっている、他の会社がこれまでの検討内容をどこまで把握しているかが疑問である。
- 質問2. 成果物として、どのようなものとなるかが分からない。成果物の内容は費用によって違ってくるのではないか。
- 成果物の内容に関しては、6/27に公社にて内容をまとめたものを出してくることになっている。
- 意見11.
- 公社や市との話し合いの場が今後必要となると思われる。委員の意見交換の機会も含めて検討して欲しい。
- (まとめ)
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- 7/11の理事会までに各委員の意見をまとめてもらい、理事会でもう一度検討して、ホ号棟の意見としてまとめることとなった。
- 地区計画策定のコーディネーターへの委託については、7/11までに総会議決等についての必要性などを役員でさらに検討することとなった。
- その他
- 藤野理事長から
- 6/26(水)14:00〜調布市の街づくり協議会審査会が開催される。
- 審査会では、多摩川住宅の協議会の進捗状況を報告することになっている。藤野会長以下協議会の役員が出席して説明することが報告されました。
- 委員長より
- 7/27・7/28には団地まつりがあるため、次回の全体会は1週間早めの7月22日(月)に開催したいとの提案があり、そう決定しました。
委員長より閉会の挨拶があり、全体会を終了した。
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