広報誌 清流
第143回【サロン・タマリバー】報告

平成25年2月4日(月)
午後1時〜4時
参加人数48名

 この日は立春でした。司会の柳本さんが「昨日は節分ですが豆まきをやりましたか?
 故郷の北海道では雪の中に大豆をまくと雪に潜ってしまうので、殻に入ったままの落花生をまくんですよ」というお話がありました。
 ちょっと風が冷たいかなと思いましたけど、お天気がよくて日向はぽかぽかしているので、久々で外の輪投げをやりました。秋・冬と寒い時は輪投げをやる場合は室内でしたが、やはり屋外での輪投げは気持ちがいいですね。風邪が猛威をふるい幼稚園はしばらくお休みだったようですが、ちょうどサロンが始まった頃たくさんの園児が出てきて、輪投げを興味深げに見ていました。

 おやつは鶯餅と石ア委員長特製の、喉に優しい甘いキンカンや、大根のベッタラ漬けなどが出ました。折り紙グループの花も、手芸グループのアクリル毛糸で作るエコたわしも、書道グループのお習字も人気です。でも一番人数が多いのはやはり「たまりバー」ですね。政治の話や経済の話まで出ています。やっと立春が過ぎたので、これからは一雨ごとに春の足音が大きくなってきます。これからの活動が楽しみですね。暖かくなるとまた参加メンバーは増えるでしょう。


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