広報誌 清流
第142回【サロン・タマリバー】報告

平成25年1月22日(火)
午後1時〜4時
参加人数45名

 成人の日に降った雪が、まだところどころに溶けずに残っていました。「足元が危ないから」と、サロンには参加を見合わせた常連の方も居ましたが、全体に出足は遅いようでした。越智理事長からは「インフルエンザが流行っているので注意して」と挨拶があり、1月生まれの参加者には写真が贈られました。
 ゲームは前回に続き1月恒例の《坊主めくり》です。この日は2号棟のUさんが優勝しました。石ア委員長が「今日、百人一首をぜひやりたい方は居ますか?」と尋ねましたが、誰も手を上げなかったのでこの日は百人一首はやりませんでした。

 休憩時間には昨年の暮みんなでついたお餅で作ったお汁粉が配られ、皆おいしそうに食べていました。手作りのお漬物も添えられていて、甘いお汁粉とお漬物というのは良く合いますね。折り紙は前とは違うバラの花でした。塗り絵のカレンダーをきれいに塗る人、むずかしい数独に挑戦する人、熱心にお習字をやる人など皆さんどこも楽しそうです。いつも男性が多いおしゃべりグループに、この日は結構女性も居ました。

  • 「坊主めくり」は、最後に手元に多く絵札を持っている人が勝ちです。たくさん持っていても最後に「坊主」を引いてしまうと0枚になってしまいます。勝負の行方は最後までわかりません。

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