広報誌 清流
ホ号棟花火を見る会 報告

 「花火を見る会」報告!

 晴天に恵まれた10月20日(土)午後4時より調布市花火大会に合わせて、「ホ号棟花火を見る会」が開催されました。
 この秋も防災訓練など様々な行事で例年開催していた「芋煮会」などができなかったこともあり、この「花火を見る会」でおでん、フランクフルト、ビールなどの販売をしました。
 皆さん花火を見に土手の方に行く方が多いだろうという考えもあり、何を何食分用意するか悩みましたが、結果として早々とすべて売切れ、花火開始前だというのに売るものがないという事態になってしまいました。せっかく来てくれた多くの方にご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。今後もいろいろなイベントを開催する際には、よく検討するようにしますので、これに懲りずまた大勢の方に参加していただきたいと思います。

 一通り飲み食いしたところでいよいよ花火大会の始まりです。澄んだ秋空のもと、ホ号棟の方々と一緒に眺める花火は格別でした。「花火を見る会」の会場となったホ号棟管理組合事務室南側広場からは仕掛け花火は見えませんが西方向の空一面に打ち上げられる花火はちょうど正面に見えます。
 いつもイベント中は大忙しのスタッフ一同も売る物がなくなったせいもありゆっくりと花火を楽しめました。
 12月には恒例の「餅つき会」を予定しています。また大勢の方の参加をお待ちしています。ホ号棟ではいろいろなイベントのときにお手伝いをしてくれるボランティアを募集しています。みんなと一緒に何かやってみたいと考えている方はぜひ申し出てください。今までとは違う地域の顔が見られるかもしれません。


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