広報誌 清流
平成24年度 第6回 建替え問題検討委員会(全体会)報告
日時 :
平成24年9月24日(月)午後7時30分より
場所 :
ホ号棟管理組合集会室

<議題>

(1) 9月30日予定の「経過報告会」について
1. 会場づくりについて
午前10時に集合して会場の設営を行う。受付開始、午後1時など確認。
2. 当日配る資料について検討する
当日どのような資料を配るのかなど検討。また、多くの人が見やすいものにしたいとの意見がありました。
3. 全区分所有者への資料配布について
当日の受付は、各号棟ごとに行う。欠席者には、ポスティングや郵送する。
4. 区分所有者へのヒアリングについて
ヒアリング資料について説明がありました。
5. 係分担
それぞれの当日の役割分担について、もう一度確認を行いました。
(2) サークル活動の調整について。
全区分所有者への個別ヒアリングが、ホ号棟集会室を使って行われますので、集会室を使っているサークル活動の皆さまには、ご協力をお願い致しました。

<質疑・意見>

Q. 「経過報告会」の欠席者に説明なく資料だけを渡すと誤解を生ずる場合がある。資金計画の仕組みの金額の表示を、変えた方がいいと思いますがどうですか。
A. わかりやすい簡単な数字に変えたいと思います。
Q. ヒアリングでは、引っ越しとか仮住まいについて聞くべきではないか。引っ越しを2回もやったり、2〜3年間も仮住まいをするのは、高齢者にとっては、たいへん厳しい、きついことです。
A. ヒアリングでは、何でも相談して下さい。色々と意見をお聞きして、今後の計画に反映していきたいと考えております。建てかたを、いろいろ工夫することによって引越し回数も変わってくると思いますので、今後さらに検討を進めて参ります。
Q. 長期目標スケジュールのどこにあたるのですか。地区計画がいつできるのかわからない状況で、引っ越しはいつですかと言われてもわからない。そういう話がたくさん出てくると思う。疑問点にどう答えるのか、意見を一致しておいた方が良いのではないか。
A. 24年度は2回報告会を予定しています。引っ越しなどの具体的な話は来年度以降だと思いますが、今年度は、より具体的な建替え計画案を作り、基本設計前の企画的な設計をまとめていくことになる。ヒアリングでの皆さんの希望等をお聞きしながら今後も進めていきます。今回の報告は、今年度前半の検討会でやってきたことの経過報告をさせて頂きます。
A. 地区計画については、地区計画・まちづくりの案を住民が行政へ意見として出し、それを基に行政が作成することになります。具体的な建替え計画なども参考にしながら整備計画等を各号棟の意見も聞きながら作っていくことになると思います。
(3) その他
委員長より、次回の全体会は10月29日(月)に開催との案内があった。越智理事長より閉会の挨拶があり、全体会を終了した。

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