広報誌 清流
多摩川住宅【街づくり(地区計画)協議会】平成24年度 第5回 役員会 報告
日時 :
平成24年8月23日(木) 午後7時 〜 9時
場所 :
多摩川住宅 ホ号棟管理組合 集会室
出席者 :
協議会役員17名、供給公社2名、調布市2名、アドバイザー1名

<報告事項>

(1) 平成24年7月31日(火)狛江市、市民協働事業評価
狛江市において行政と市民とにより、同一のテーマによる事業を進めるために、政策室が主催して街づくりに関する会合が開催された。平成23年度の結果に対して行政側は大変良い成果と評価したが、市民側はおおむね良好との評価であった。
(2) 平成24年8月1日(水)市民サロン(調布市マスタープランの見直し)
調布市のマスタープラン見直しに関する会合があり、当協議会からは藤野会長、大町氏、青木事務局長が出席した。行政の立場は、3年前に策定した地域別の街づくりの方針を、基本的に活用するという見解であった。行政側からは各ブロックに分かれて、テーマごとにもっと議論を深めるという方向性が示され、「次回は、9月28日開催であり、自由参加であるので、希望者は参加してほしい。」との要望であった。

<協議事項>

将来の合意形成に向けて(取り組み方)
  • 三役会の提案として「将来の合意形成に向けて、地区計画、地区整備計画についての具体的な意見を集約しないと、今後の検討について一歩も踏む込むことができないと考える。」として、以下の提案をおこない、基本的な承認を得た。 (1)協議会から具体的な課題の提示、(2)これを受けて各単位会での意見を集約できるような具体的な検討、更に理事会、総会等での意見集約、(3)検討結果の協議会への報告とその確認、という方向で、ひとつひとつ案件を進める。
  • 上記の方針に従い第5回役員会において、次の二点を検討課題として挙げ、各単位会で検討を進めることとなった。課題001は「多摩川住宅の道路」、課題002としては「多摩川住宅の公園等」としているが、これらは、地区整備計画のなかで「地区施設の配置及び規模」に関する基本的な部分にあたる。

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