広報誌 清流
平成24年度 第5回 地区計画委員会 報告
日時 :
平成24年8月27日(月)午後7時30分より
場所:
ホ号棟管理組合集会室

<議題>

(1) 街づくり(地区計画)協議会役員会 (8/23) 報告
第5回街づくり協議会役員会の報告がありました。
(2) 地区計画策定に向けた検討課題について
地区計画策定に向けて、今後、地区整備計画・地区施設を決めていくことになる。そこで、まず道路と公園について検討していくこととなり、各号棟で話し合った結果を役員会に報告することになった。ホ号棟として、意見をまとめて行きたいのでよろしくお願いしたいとの報告がありました。そのやり方として、企画部会からの案を理事会等で検討し、その結果をホ号棟の意見として出すことになった。
また、多摩川住宅の道路と公園の現状について確認された。

<意見・質疑>

Q. 都市計画の一団地では全体計画の中で考えた公園配置となっていると思われるので、市へ確認する必要があるのではないか。ホ号棟として道路・公園について意見を述べるために、下水・電気・ガス等のインフラの位置は自由に変えられるのか、歩道の拡幅や自転車と歩行者の問題を含めた考え方等について説明して欲しい。
 
Q. 地区計画の目標や土地利用の方針のタタキ台について、内容は4〜5年前に検討した時から変わっていないのではないか。
A. タタキ台は準備会から協議会に継承したものであり、内容は変わっておりませんが、これまで検討してきた中で欠けていた部分や、新たに加える部分の内容をこれから修正して参ります。
 
A. 協議会では、地区計画の目標や土地利用の方針についての意見や議論はあるものの、それらをまとめた案や素案というものはまだ出来ておりません。それらを踏まえ,準備会の時から積み重ねてきたタタキ台を見直し、案とすることを今進めています。
 
A. 準備会の段階では、他の号棟の検討がまだ進んでおりませんでしたが、協議会の段階となったことで、建替えを視野に入れた街づくりについて、各号棟の温度差が縮まってきた状況です。今後、各号棟から新たな考え方が出ればそれを反映させて参ります。
 
A. 8/23の協議会において、他の号棟から地区計画の目標についてのタタキ台に、新たに防災・災害についての考え方を加えるべきという意見がありました。
 


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