広報誌 清流
第7回 夏休み工作教室 報告

 8月26日、夏休み最後の日曜日、恒例の工作教室を行いました。
 今年は、参加者が子ども2名とお母さんといういつもの1/10ほどの人数でしたがその何倍ものおじいさん先生達に手とり足とりしてもらってゆっくりとていねいに「木につける名札」を作りました。
 お兄ちゃんは「けやき」、弟くんは「さるすべり」の名札を仕上げました。

ホ6 まつむらしゅん(4さい)
「はじめてボンドをさわったのが、すっごく楽しかった!」

 お母さんの話によると、「二人にとって、幼稚園の友達のおじいちゃんにのこぎりの使い方を教えてもらったことや、初めてさわったり使ったりする物が多くて家ではできない体験ができてよかった」とのことでした。

子ども工作教室 実行委員会
 地域の大人が地域の子どもを見守り、育ててゆくことを、活動の大きな目的にしている実行委員会にとり、これは何よりもの嬉しいことばです。これからホ号棟内のどれかの「けやき」と「さるすべり」に、二枚の名札を取りつけます。みなさん通りがかりに、ぜひこの力作を見て下さいね。

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