広報誌 清流
第123回【サロン・タマリバー】報告

平成24年4月2日(月)
午後1時〜4時
参加人数55名
(内 ロ号棟2名、はむね2名、染地2名、国領1名)

 暖かくなると外で遊びたいのは子供だけではありませんね!
 晴れていたので、ゲームは輪投げをしました。55名も入った集会室はにぎやかで、藤野理事長の挨拶も途切れがちでした。国会と違って怒鳴り声や野次は聞こえなくて、楽しそうな笑い声や嬌声が飛び交っていました。
 折り紙コーナーでは前回に続いて八角箱を作り、手芸コーナーではパッチワークを基礎から始めて、これからどんどん大きくなっていくのでしょうね。書道はやはり黙々と筆を運び、ここは一番静かです。四月の塗り絵カレンダーに色を塗る人、数独を教えあったり書いては消したり、折り紙や手芸コーナーでも、話が弾んで手先が停まり、作業が全く進まない方も居るようですが、何をやっていてもそれぞれ楽しそうで、合間におしゃべりコーナーへ「ちょっとワインを少し飲みたいわ」と行く女性も居ます。
 これまでホ号棟の参加者には、お誕生日の月にお花をお贈りしましたが、新年度からは一人で写した写真を、可愛い写真立てに入れてお渡しする事になりました。まだ試行錯誤中で、今後内容が変って行くかも知れません。最後に皆で手をつなぎ「今日の日はさようなら」を歌いましたが、55人が一つの輪になると、もう集会室から溢れそうでした。


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