広報誌 清流
秋のふれあいのまつり
ふれあいの集いに参加しました
ホ7 水野 孝夫

 毎年春と秋に、社会福祉協議会主催の【ふれあいの集い】が、染地の地域センターで開かれています。ホ号棟タマリバ委員会では毎年これに参加していますが、春はほとんどがホ号棟の総会と重なるので、今まで春は参加していませんが、秋の【ふれあいの集い】には毎年参加しています。

 ホ号棟は「折り紙体験コーナー」として、これまでもいろいろな作品を持って地域センターへ行き、多くの来場者に折り紙などを体験してもらっています。今年は切り紙細工として、動物や昆虫等の形を切り抜く“切り紙”、カッターで指定通り線を切り抜いて作る“立体カード”、それからもうホ号棟ではすっかりおなじみになった“雨あがり”の三点を体験してもらいました。
 毎回の事ですが今年もホ号棟のブースは大人気で、舞台で行われていた出し物をタマリバ委員は誰も見ていません。昼の食事の時間もゆっくりは取れず、今教えてあげた来場者に「にわか先生」になってもらって、次に来た人に作り方を教えている間に食事をしました。

 朝10時から午後3時までに約80人の人達が来て、切り紙・折り紙・カード作りを体験しました。帰るとき地域センターの受付に3年前にあげた“雨あがり”が、もう壊れかけてもまだ飾ってあったので、新しいものと取り換えてきました。図書館に寄った方や地域センターに行った方は、受付に飾ってある“雨あがり”も見て下さい。


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