広報誌 清流
第2回 ホ号棟写真撮影教室 報告

 プロのテクニックを学びました!第2回 ホ号棟写真撮影教室。
平成23年10月9日(日)参加 19名
講師 ホ5 直井正志氏

 直井さんのカメラテクニックを盗め!とばかりに楽しい撮影教室が開かれました。
 ポスターの「誰でも簡単に写せます」ということでたくさんの方がそれぞれに自分の愛機片手に集まりました。前回同様、被写体の「空間」を意識しながら撮った作品はプロ顔負けの(?)出来上がり。参加した皆さんは皆満足して持ち帰りました。
 後日「また次回も参加したい」との声も多く寄せられました。講師の直井さん、ありがとうございました。


第2回 ホ号棟写真撮影教室に参加して

ホ7 水野孝夫さん
 第2回目の写真教室は、予想通り楽しい催しでした。前回の主として人物の撮り方とは違って、静物を中心に照明を使って写すという、あまり普段我々一般人が撮らない写真がテーマでした。
 直井先生のセットや照明の準備が大変だっただろうと思いましたが、何人もの名カメラマン(?)が、二つの静物のセットの前に群がって、撮影に余念がないので、直井先生が「もう一ヶ所増やしましょうか」と、もう一つセットを作りましたが、とても簡単に家にあるお酒の瓶やコップや果物などで、見事なセットがすぐ出来上がってびっくりしました。
 今まで人物や花などを主に撮影していましたが、今度は「静物」にも挑戦しようと思いました。特にデジカメの場合は失敗してもそれを消してまた何回でも撮れるので、自分で満足出来るいい写真が撮れるまで、何回でも挑戦してみようと思います。
 普段あまり写真を撮らない人でも、あの静物を撮ってすぐプリントされた写真をみて、大変満足したようでした。次の日にはもうそれを額縁に入れて、みんなに自慢している人も居ました。まさに一幅の絵画でどこに飾っても恥ずかしくない作品でした。文化祭にはそんな作品が展示されるでしょう。直井先生は「次回は春になったら野外に出て、花の写真でも撮りましょうか」と言っておられました。楽しみですね。
ホ9 野口喜代子さん
 昨年10月3日の第1回カメラ教室に続き、第2回目も参加しました。1回目の時は講師の直井さんが写した写真を見せていただきましたが、今回は撮るタイミングとか空間が大事という勉強をし、小道具を使って実際に実写することができました。
 デジカメ、フィルムカメラ、携帯等、各自がカメラを持参し皆さん和気あいあいと素晴らしい写真を撮ることができました。一番お気に入りの写真一枚をその場でA4プリントして頂き自慢げに持ち帰り、我が家では早速「額」に入れて飾りました。
 それぞれにデジカメ、カメラ等を持ち、構えて撮る順番を並んで待っている姿がとても印象的でした。「来年は外に出て花もいいネ」という声もありましたが…。続けて欲しいと思います。
ホ6 入江元さん
 室内静物のライティング撮影は初めてだったし、直井先生の御指導は明快親切で、長年カメラに親しんで来た私でも、非常に勉強になりました。
 三脚など多数用意して頂き、上等なカラーフィルムまで頂いて恐縮です。このような企画がまたあれば是非参加したいと思います。初心者の方々を含めて、大勢参加して欲しいですね。

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