広報誌 清流
節電のため街路灯の部分消灯のおしらせ

 東日本大震災の影響による電力不足のため、各家庭、職場など例年になく暑い夏を過ごされていることと思います。
 調布市からも節電対策の一環として市が管理する14,000基余りの街路灯のうち、一定の条件を満たす路線で部分消灯を実施することなった旨連絡がありました。
 交通の安全、防犯の観点などさまざまな面を考慮しての実施ではありますが住民にとっては不安もあると思います。 詳細については市報7月5日号、20日号と調布市のホームページに掲載するようですので各自でご確認ください。

 ホ号棟としても節電対策についていろいろと考えていますが組合としてできることとなるとかなり限られてきます。
 駐輪場の蛍光灯は始めから2本取り外していますし、階段灯も消すとなると防犯上の問題が懸念されるなど、なかなかよい知恵がありません。各家庭ではいろいろ対策されているようですが何かよい知恵がありましたらぜひ管理組合までおしらせください。
 ホ号棟に限らず一人暮らしの高齢者が多くなっています。いつもに増して気を配りあうよう心がけましょう。
 暑い時、何人か集まって一軒の家でお茶でもして過ごすというのも、バラバラにエアコンを使用するよりは節電にもなりますし、楽しく過ごせて一石二鳥かもしれません。無理をせず、健康を第一に考えた節電方法を考え、この夏を元気に乗切りましょう。


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