広報誌 清流
平成23年 ホ号棟七夕まつり 報告

 賑わいました「七夕まつり」!

 7月2日(土)、ホ号棟恒例の「七夕まつり」が開催されました。昨年は途中から雨が降りましたが、今回は時おり太陽も顔をのぞかせるくもり空。当日の最高気温は摂氏29度。おとなも子どもも大いに楽しむことができました。

 実行委員会が伐採して用意した2本の笹竹には5色の短冊が飾り付けられ、そこには大人の願い、子どもの願い、中には「恋人が欲しい!」という“叫び”もあってにぎやかでした。また大震災で被災された方の復興を願う短冊もありました。

 子ども達のお楽しみは何と言っても「流しそうめん」。
 当日の朝伐採して加工した竹の樋の両側は子ども達でいっぱいになりました。うまくつかめなくて苦闘する子もいましたが、それでも何とかつかまえて満足の様子。よかった!よかった!!

 参加した皆さんは食欲旺盛。いまや多摩川住宅で知らない人はいない(?)ホ号棟のおいしいおでんや実行委員が汗だくになって焼いた焼き鳥、フランクフルト、きゅうりと用意した食べ物はすべて完売。
 吟醸酒をじっくり味わう本格派もいましたが、ビールは用意した72缶があっと言う間に売り切れて、あわてて追加するほどでした。
 10日以上も前から買出しや準備で汗を流して下さった実行委員の皆さん、お手伝いしてくださった皆さん、ごくろうさまでした。
 来年もまた「七夕まつり」をやりましょうね!





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