5年間、ありがとうございました。またそのうちお会いできるでしょう
5年前に理事を引受け、事務局長となった。
初めに「清流」を「管理組合ニュース」と合併させて、3ヶ月に1回なのを、毎月ホ号棟のニュースとて、住民に提供することにした。
四役会議を、毎週とし、高齢者などを中心とした「サロン・タマリバー」を立ち上げて、毎月2回の開催を続けている。それが100回となり、4月19日は83名の参加となった。
階段委員会を2ヶ月に1回開催することにして、理事会と階段委員を通して居住者とのコミニュケーションを強めた。
防災訓練も消防署にお願いして毎年1回、「さるやま公園」に集まり、そして昨年は起震車により震度7を経験した。
お花見、七夕まつり、花火、いも煮会、焼きいも、団地まつり、運動会などが、あたり前のように続けられてきた。
また理事数名で「調布市地域街づくり協議会」に参加し、その結果が、22年3月に多摩川住宅についての方針として決まった。ここからが勝負である。
いま、東京では、次のとてつもない大地震が予想されている。これから大地震にそなえて「建替え」を、市役所に対して詰めていかなければならない。
すでに市が【多摩川住宅街づくり準備会】に加入して2年となる。もう具体的に「ホ号棟」としてのプランを訴えるべきであろう。
脳梗塞、前頭葉麻痺、良性発作性頭位眩暈症などで、・・・それなりに結構大変でありました。さまざまな問題で、理事のみなさんにお世話になりました。
そんなことを頭に描きながら、今日ここで皆さんとお別れをする。
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