広報誌 清流
多摩川住宅【街づくり(地区計画)準備会】第9回 役員会 報告
日時 :平成22年2月17日(木) 午後7時 〜 9時30分
場所 :多摩川住宅ホ号棟管理組合 集会室
出席者 :準備会役員10名、調布市3名、狛江市1名、住宅供給公社3名、アドバイザー1名


協議事項
I. 検討課題の説明会(2月11日 はむね)の総括

  1. 配布資料のモデル案A・Bに対して行政サイドから多摩川住宅の将来像として一人歩きしないようあくまで「1つのたたき台」であるという注意が大切だと指摘された。
  2. ホ号棟の入江氏からの質問があった件に対し、供給公社より、「高層ビルを建設するためには、基本的には岩盤まで建物を支える杭を打ち込んで建設する必要がある。地盤のデータがあれば資料を示したい。」旨の発言があった。
  3. ロ号棟の5階建て、13棟の耐震工事が5月13日より実施される。

II. 平成23年度に向けて

  1. 22年度の計画のうち10月以降のスケジュールは23年度に移行することになる。
  2. 辻村氏とのアドバイザー契約を1年間延長することとする。
  3. 準備会から協議会へと認定される見通しは各自治会、各管理組合で支持される必要がある。

III. 多摩川景観条例について

  1. 東京都は来年度「多摩川景観基本計画」を定め流城の各市町村に権限を移管して、マンションや公共施設を対象に景観保全の観点から規制することになる。

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