2月27日（日）午前10時より、平成22年度 第6回目の「階段委員会」が開催されました。
　理事長の挨拶のあと、地区計画委員長の青木さんより2月11日（金）に開催された多摩川住宅の「地区計画」に関する「重要検討課題に対する説明会」での話合いの報告などがありました。
　タマリバ委員長の小松さんからは、前日に行われた「タマリバ学習会」の報告があり、参加された方から、『とても勉強になりました！』との感想をいただいたそうです。財務局長より、5月開催の通常総会に向けて、外部居住の区分所有者の負担金増についての説明などもあり、階段委員の方からもいろいろな意見がでました。

　この日の参加者は39階段中、階段委員が30名、4名の代理人の出席で計34名となり欠席者がいつもより多く5名でした。
　出席者のなかから『後で委員会の内容を聞けば別に出席する必要はない、という方がいらっしゃるようなので何かの機会に出席を促すようにしたほうがよいのでは……』という意見があり、理事長や副理事長より、『やはり実際に顔をみて話をするというのは大切なことなのでこれからも続けていきたい。ご協力をお願いしたい。』との話がありました。4ヵ月の任期のうち、1時間ほどの「階段委員会」が2回、確かに忙しいなか大変かもしれませんが、逆にこの2時間はふだん顔を会わせることがない方とお話をする機会ができると考えてぜひ出席していただきたいと思います。そしてますますホ号棟の結束をつよくしていきたいと思います。
　これからもご協力、よろしくお願いします！