広報誌 清流
芋煮会 報告

 昨年は「防災訓練」の後、一昨年は午後3時からと毎回実施する時間が変わっている「芋煮会」ですが、今年は12時から3時までという初めての時間帯で実施しました。お天気にも恵まれ、ちょうど昼食時間と重なることから、大勢の人出を予想していました。

 いつもと同じく食券と交換というかたちをとり、12時10分前に食券の販売を始め、12時ちょうどに交換を始めました。
 最初は順調な出だしで、すごく待たされることもなく、スムーズに流れる時間帯が続いたので、『いつものようにあっという間に売り切れてしまうより、このペースで最終的に完売できればいいね』と話しをしていました。

 一通りテーブルが埋まり、一杯飲みながら芋煮、焼そば、フランクフルトなどを食べ皆楽しく談笑していました。
 今年のサトイモは荒井さんという農家から直接買ったものでこれが大当たり! ほくほくねっとりと、とてもおいしいイモでした。作ってくれた方々の腕もあり、やさしい味付けで25キロのサトイモを使った芋煮も約200食とおにぎり100食を完売しました。
 後半になって人出が途絶えだし、焼鳥など一部がめずらしく売れ残ってしまいましたが、最後のほうに来た方にも買っていただけたのでよかったかなと思います。

 朝7時から準備をしてくれた実行委員会の方々、お手伝いいただいたボランティアの方々ありがとうございました。
 また次のイベントの『餅つき会』(12月26日)にはよろしくお願いします。また、『私もお手伝いします!』という方がいらしたらぜひ申し出てください。


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