広報誌 清流
第76回【サロン・タマリバー】報告
平成22年4月20日(火)
午後1時〜4時
参加人数36名(染地、ときわぎ、染地地域センター)

 今年の春は気温の変動が激しく、時々すばらしい晴れ間をのぞかせてくれるのですが、寒い日が多く、冬物もなかなか片付けられないでいます。
 今日も昼近くなると風も出てきたので「輪投げはどうしようか…。」と思っていましたが、安田さんたちがシートを敷き、風に飛ばされないようにとレンガや水をたくさん入れたペットボトルを何ヶ所にも置いてくれました。
 少し肌寒い中みんなで輪投げをし、ちょうど輪投げが終わる頃に雨が降ってきました。


中村さん、秋谷さんお二人による詩の朗読がありました。
 言葉のたわむれを演ずるコンビ「ツインズ古希」の二人は最初にテーマソング「いろは歌」を唄い、続いて、目の見えない少女作「空とぶうさぎ」、脳性マヒの青年作「マイペース」、高村光太郎「あどけない話」、八十八歳女性作「いま、生きて」の四つの詩を朗読。生き生きした思い、光景をこめて口演しました。

 「今後もやってほしい」という声もあり、ぜひまたお願いしたいと思います。
 終了間近に染地地域センターに新しく来られた川原さんが挨拶にみえました。

ホ号棟南側緑地帯で採れたタケノコを賞味。これも「ホ号棟の味」ですね!


ページ先頭へ戻る