広報誌 清流
退任理事ご挨拶 前事務局長 臼井雅秀

 平成21年度をもって駐車場担当理事を4年務めていただいた中水さんが退任されます。また、前副理事長の青木さんが地区計画委員長、前副理事長の真野さんが監事、前事務局長の臼井さんが建替え問題検討委員長 で本年度活躍していだきます。4名の理事のみなさんお忙しい中、ホ号棟の為に一所懸命に活動していただき、心からお礼申し上げます。みなさんにお言葉をいただきました。

この四年間、大変お世話になりました。

 もう、基本的にはやめようと思っていたのですが、ここに来て「検討委員会」が更なる上昇を求めているということになり、「委員長」ということになりました。
 理事会とは別に、新しい建替えについて問題点などを整理していきたいと思います。検討委員会がどのように変っていくのか、楽しみでもあり、不安でもあります。
 理事会から検討委員会へ引っ越しますが、皆さんの希望など是非ともこちらへ伝えてください。
 また、サロン・タマリバー、避難訓練、AEDの説明会、認知症学習会、火災警報器設置、Nゲージ鉄道模型運転会、七夕まつり、お花見会、花火大会、団地まつり、子ども工作教室、地域運動会、芋煮会、焼いも会、もちつき会、サークル活動など、どれをとっても盛大でかつホ号棟らしい和やかな雰囲気でした。
 これからも「住民」が主体になって動いていくべきだと思います。
 一昨年、第1次、第2次と続いた「作業部会」を中心に検討した、防災拠点としての体育館、シルバーピアや「ときわぎ国領の分室」、医療・福祉などの拠点の充実など、具体的内容について市などに提起をしていきます。
 多摩川住宅全体の構造については市、供給公社、他の機関(は、ニ、トなど)と、具体的なことを求めて、折衝や交渉などにあたっていきたい。
 平成22年度以降は、議論ではなく「内容」を求めて進めていきたいと思いますのでご協力をお願いします。

前事務局長 / 11号棟 臼井 雅秀


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