お天気に恵まれた4月11日（日）、午前10時より平成22年度 第1回の「階段委員会」が開催されました。

この日は主に

(1) 第10回通常総会について
(2) ホ号棟建替え問題の進捗状況
(3) 「街づくり勉強会」
(4) 22年度 管理組合役員体制について

などが話されました。
　新年度第1回ということで理事・監事一同張り切っていたのですが、結果は5階段もの欠席でこれまでにない出席率となってしまいました。

　もちろん、前もって出られないとの連絡があった階段も2階段ありましたがあとの3階段は無断欠席でした。
　『普段から付合いがないので都合が悪くても申訳なくて他の人には頼めない……』ということをよく耳にしますが、そうではありません。都合が悪くなった時、困った時に気軽に声を掛け合える、そういう付き合い方が大切なのです。
　少子高齢化がいわれる現在、ホ号棟のような構造の建物ではどうしても階段ごとのまとまりが大切になってきます。
　普段から気持ちよく生活し、お互いを尊重しあい、いざと言う時しっかりと助け合える関係をこういう時代だからこそ築いていかなければなりません。
　4ヶ月の任期のなかで2回、約1時間の階段委員会です。もちろん階段委員さんの都合が悪いこともあると思います。そういう時、階段のなかで相談できるような関係をぜひ、つくっていってほしいと思います。
　次回の階段委員会は6月を予定しています。日常的な小さな問題でももちより、みんなで話合い、解決のいとぐちになればと思います。