広報誌 清流
焼いも・250本・奮戦記

 年末一斉清掃のあった12月20日(日)南植樹帯で「焼いも会」が開催されました。
 前年の経験から、10月上旬には近隣の農家にさつまいも、200本を注文、12月上旬には消防署、市役所、交番などへ焚き火をすることを連絡し、回覧板で居住者の希望をとりました。
 ところが当初予定していたより、申込が多くなり、一週間前に急遽、さつまいもを50本追加することになりました。

 前日、さつまいも250本(300kg以上)を受取り、集会室で濡れ新聞紙に包み、更にアルミホイルで包む作業をしながら、山のようなさつまいもをどうやって焼き上げるか、多少の不安をかかえながらも「やるしかない!」と実行委員一同、次に焼き場づくりにかかりました。

当日は幸い風もない晴天、絶好の焼いも日和。実行委員は朝7時集合で火付け開始。11時の引渡しに間に合うよう黙々とさつまいもを焼き続けました。

どうにか12時にはさつまいもをみなさんに渡し終えることができ、焼き場の後始末も終了しました。
 その後は夕方、夜半、翌朝と焼き場跡の確認をし、「焼いも会」も無事終了しました。

 今回は数が多く、焼くのに精一杯でゆっくり楽しむ余裕はなかったかもしれませんね。
 実行委員の方々、お手伝いの方々、本当にご苦労様でした。
 とても上手に焼けていておいしかったと評判でした。


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