広報誌 清流
これからのホ号棟をどう建替えていくのか!

ホ号棟の「建替え問題」は、「検討内容」をどのように展開していくのか、住宅供給公社や市役所と話合いすすめることになりました。

 まず、調布市「市民検討会」において、染地地区エリアについて「染地エリアの街づくりの方向性とテーマ」を提案し、また「将来市街地像」もあわせて提案いたしました。(「清流」8月号の2ページ目)
 またそのことと同時に、「多摩川住宅から国領行きのバス路線」についても新しくカテゴリー別施策などにのせていっています。

 8月10日の市役所との話合いの中で、「ホ号棟の、全体的にそれらを活かす形で、他の号棟の検討内容と併せて考えることが重要である」とのことでした。

 それを受けて、次は多摩川住宅「街づくり(地区計画)準備会」の方向性をこれから考えなければなりません。

 11月に予定している「建替え問題大集会」に「地区計画の目標」、「地区計画の方針」をどのように提案していくのか、今、検討委員会で考えているところです。
 やがてこの問題は、「地区計画の整備計画」などと共に、具体的な形で提案されてくると思います。

 供給公社は、都市計画法11条にからむ具体的な内容について討議をし、それを受けてホ号棟は市役所などと、話し合いを続けていく予定です。

 供給公社や市役所とは、今後たくさんの話合いをしなければなりませんが、11月「建替え問題・大集会」までには、ある程度の内容を固めていきたいと考えています。




11月「建替え大集会」へ向けて!

◆大集会開催までの調布市、公社との話合い


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